今回のサポサポproject vol.22では以下の4団体へ支援させていただくことになりました。東北と能登の支援団体です。
ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
東北
緑でつながるプロジェクト
東日本大震災で被災された地域の方々が、お花や野菜を育てる「たのしみ」、見る「よろこび」をともに分かち合い、緑を育む活動を通じて仲間を広げ、会話を楽しむことで「人とのつながり」を実感し、笑顔になっていくための「きっかけ作り」をするプロジェクトです。
移動支援 Rera
東日本大震災以来、宮城県石巻地域で、病気や障害などで自力での外出が難しい方の送迎を行っています。移動手段を持つことで、『自分の力で生きる』ことをあきらめずに暮らしていけるのです。
これからも、誰もが希望と自信を持ち自由に生きられるまちを目指していきます。
能登
みんなの畑の会
新たな人の『輪と和』で自然と人の環境を次世代に繋ぐことを目的のみんなの畑の会は発災直後から避難所での生活から、みなし住宅での新生活支援の物資提供や炊き出し支援を進め、1月に開設した、支援物資センターには延べ4万人以上の被災者が訪れています。現在は能登各地で活躍している約50のボランティア団体と連携して、能登全域の被災者が利用できる【のと支援物資センター】を運営しています。
ほくりくみらい基金
ほくりくみらい基金は、複雑化する復興へのニーズに対して素早く、的確に対応できるのが市民活動の強みだと考え、市民活動団体による支援活動を助成金によってサポートしています。資金や情報の提供だけでなく、被災地や助成先団体へのヒアリングにも力を入れています。
代表:亀井 伸二